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3.1.吸血鬼の世界に関して吸血鬼 (ヴァンパイア)   人と同じ姿をしているが、人の血を吸う種族。  人間に比べて遥かに長命で老化も遅い。  優れた知能と身体能力を持ち、美しい外見をしている。  日光を浴びても死ぬ事はないが、日に焼けやすかったり人間より眩しく感じるため、基本は夜行性。  一番上から純血種(Aクラス)・貴族階級(Bクラス)・一般階級(Cクラス)・元人間(Dクラス)とクラス分けがされている。  貴族階級以上の上級吸血鬼は人の記憶を操作・消去したり、炎や雷を放つ等特殊な力を持つ。純血種 (じゅんけつしゅ)   純血の君とも言われる。  現在では、人の血が混ざったことにより数を増やすことができたがその反面失った力を持つ混血種の吸血鬼が大半を占める中、先祖代々その身に人間の血が一滴も混ざっていない純粋な吸血鬼。  吸血鬼の中では王たる存在であり、その秘める力は計り知れず、他の実力を持つ吸血鬼でも逆らう事が出来ずその気になれば瞬く間に最強の軍隊を作り出すことさえ造作も無いないと言われている。  その牙で直接血を吸った人間を吸血鬼に変えてしまう魔力を持つ。  その血肉には特殊な力があるが、現在純血種に流血を求めるのは最大の禁忌とされている。  自らの血統の吸血鬼の身体を器として、乗り移る事が出来る。レベルE-END   純血種に血を吸われた事により吸血鬼化した元人間の必ず行き着く末路であるが、血を吸われた純血種の血肉を貰うことが出来れば、レベルE化しないで済む。  自我を無くし、上記の階級分けからも外れた存在。  その為別名LEVEL ENDとも呼ばれている。  理性を失い本能のままひたすら人間の血を求め、ハンターや貴族階級の吸血鬼から命を狙われるようになる。  その多くは、過去に起こった人間と吸血鬼の戦争で生み出された。  元人間の吸血鬼は人間離れした高い身体能力を持ち、老化も遅くまた長命でもある。  血を吸った相手には逆らうことが出来ない。元老院 (げんろういん)   一翁や支葵千里の大叔父も所属している。  先々代の玖蘭の王が権力の集中を嫌い作られた吸血鬼をまとめる機関。  君主である純血種がいないため、純血の君よりも重視されておらず、現在のように正常に働かなくなっている。  優姫の目覚め後に、枢によって元老院の者は全滅となる。
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